ネットビジネスにおける「本名」と「ビジネスネーム」それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

今回は、これから「インターネットビジネスを始める！」とした際に考える

ビジネスネーム（ハンドルネーム）にするのか？本名か？

それぞれのメリット・デメリットと、それを踏まえて

メリットとデメリットを見比べて、どちらで取り組むべきか？

をご紹介します。

ビジネスネーム（ハンドルネーム）にするのか？本名か？

なぜ、本名を伏せてビジネスをするのか？
僕の場合は、会社が副業を禁止しているので、できる限りバレたくない。
なので、ビジネスネームを使っています。
副業禁止の会社に勤めていると、副業をしていることがバレてしまう事が心配になり、慎重に考えてしまいますよね？
人それぞれ様々な事情があると思います。

それでは、あなたがネットビジネスで称する名前を「ビジネスネーム」にした場合のメリット・デメリットについてご紹介します。

ビジネスネーム（ハンドルネーム）のメリット

会社や周囲に副業をしているのがバレにくい

ビジネスネームを使用すると、周りにはバレにくくなります。
というか、ほぼバレることはないでしょう。
会社を辞めても副業で飯が喰えるぐらいかせいでいるなら、バレるかもしれません。
が、初心者のうちは、まだ心配する事では無いといえます。

本名が難しい場合、読みやすいものにできる

例えば「三田」だった場合”さんだ”と読むのか”みた”と読むのか…わからないですね。

「どう読むのか？」わからずに相手を困らせてしまう漢字の本名だった場合、判別しやすくできる利点があります。

ちなみに僕の名前は木股育成ですが、正しく読めた人は一人もいません、毎回、説明が必要で、面倒だなと思います、このように説明が必要ないというのは、メリットの一つかと思います。
だいたい、説明しても相手は覚えていないのが大半ですし＾＾。

ビジネスネーム（ハンドルネーム）のデメリット

後々に変更できず後悔してしまう場合がある

活動していくうちに本名に戻したくなった場合、戻しづらくなるという事があります。

ネットビジネスだけなら、ビジネスネームでよいかと思いますが、後々は、ネット外でも活動していくことがあるかもしれません。
先方が、そういった事情を知らない人であった場合は「大丈夫かな？」といった感情を抱かしてしまう事もあり得ます。

相手に受け入れられている名前なのか心配になる

名前を付けるセンスが必要になる。

ネットビジネスでは一般的に認知されているビジネスネームも、ネットの外では理解されず、引かれることがある。

本名の場合のメリット

誠実に取り組んでいる印象を持たれやすい

本名をネット上の不特定多数の人に晒してビジネスしているという事はことは、「誠実にビジネスに取り組んでいる」と相手に感じてもらえます。
この人は嘘やデタラメを言ったり、書いたりしていないといった良い印象をもってもらえる。
あとは「覚悟が決まりやすい」ということもあります、「本名を使うからには、誠実に取り組む必要がある！」「こけられない！」という意識ができるからです。