レビュー記事の構成とは？６つの型に当てはめて書く方法をご紹介します

今回は、ブログ記事で商品を紹介する際に書く

レビュー記事の概要
レビュー記事の書き方の型

ついてご紹介します。

もしあなたが、

レビュー記事を書いたことが無い

のであれば、今回ご紹介するレビュー記事の型にあてはめて記事を書く事により、正しくレビュー記事を書くことが出来ます。

１．レビュー記事の概要

レビュー記事とは、商品を紹介するための記事です。
あなたがおすすめしたい商品を紹介します。
アフィリエイトする商品でもいいですし、ご自身で商品を持っているのであれば、その商品を販売する、でもOKです。

レビュー記事の特徴ですが、レビュー記事は【商品名】で検索されて見られると思ってください。
ですので、

商品名を知っている人
商品名を知らない人

の特徴も知っておく必要があります。

商品名を知っている人

【商品名】で検索して見に来ていただける人の特徴として、ある程度その商品に対しての知識を持ったうえで見に来ていただいている場合があります。
ですので、レビュー記事を見に来ていただいている方は、購買意欲の高めの方が見に来ていると思っておいて下さい。

商品名を知らない人

【商品名】を知らない人は検索しようがないので、見られない可能性が高いです。

ですので、【商品名】を知らない人にレビュー記事を見てもらうには、別記事から誘導する必要があります。

例えば、他の記事の中で、ブログメルマガで稼ぐ為の方法みたいな記事を掲載しておいて、ブログメルマガで稼ぐ為の最適な教材はこれですよ！という感じで【商品名】を紹介してそのレビュー記事を紹介してあげる。
と、いった流れになります。

レビュー記事の書き方の型

それでは、実際にレビュー記事を書いて行く為の書き方をご紹介します。
まず、レビュー記事は以下の６つの構成で書いていきます。

商品の簡単な概要
実際に使ってみた結果、どんな人がどうなったのか？
あなたのターゲットにとって、その商品のどんなところがいいのか？の良さを伝える
あえて欠点も伝える
商品購入方法
追伸

それぞれ見ていきますね。

１、商品の簡単な概要

その商品が、誰にとってどう役にたつのか？という所を簡潔に相手に伝える。
冒頭では説明しすぎず、興味を持ってもらう事を目的として概要を伝えます。

２、実際に使ってみた結果、どんな人がどうなったのか？

お客様の声、実践者の声、実績者の声、それがあなた自身であれば、あなた自身の結果をここで示します。
実際に使ってみた結果どうなったのか？を書きます。

例えばダイエットの商品で、体重○○キロの人が運動しないで10キロ痩せました。そんなダイエットサプリメントです。

例えば健康器具で、カチカチに凝り固まった筋肉をほぐし、筋肉の可動域が広がってカロリーの消費が増えた、基礎代謝が増えた、そんな健康器具があります。

３、あなたのターゲットにとって、その商品のどんなところがいいのか？良さを伝える

あなたのターゲットにとって、その商品のどんなところがいいのか？の良さを伝える。
あなたのターゲットが誰なのか？
あなたのターゲットが決まってないのであれば、ターゲットをまず決めてください。
別記事にてターゲットの決め方の詳細をご紹介しております。
https://kima01.com/affiliate-target/

例えば、本ブログのターゲットは以下の通りです。

ターゲット…給料は上がらないが、忙しくて時間が取れない。勤めている会社に不安（倒産する可能性）があるため、収入源を作り、不安を取り除き、家族を安心させたいと考えている高卒サラリーマン。

コンセプト…会社が倒産し、収入源を失っても生活が守られ、家族が安心して暮らせる。お金と時間に余裕のある生活ができる、そんな未来を実現してもらう。

ターゲットの人物が決まりましたら、ターゲットの人物に向けてどんな良い所があるのか？を紹介します。
その際、商品の良いところを全て書く必要はありません、あなたが、本当にいいと思った所を抜粋し、あなたの言葉でターゲットにとっての良さを伝えます。

４、あえて欠点も伝える

ここでは、その商品の欠点をあえて伝えます。
それは、いいところばかり言うと、人は怪しく感じるからです。
いいことばかり並べたてられると、何か欠点があるのではないか？と逆に不審に思うんです、そこで、いいことだけではなく、あえて欠点を自ら伝えることで、読者さんの信頼を得ることが出来ます。
その上で、欠点だけを伝えるだけではなく、それを補う改善策も伝えるともっといいです。
情報商材をアフィリエイトする場合は、その欠点をあなたの特典で補うイメージです。
例えば、「その商品には弱点があります、その弱点を僕から購入してくださった人には僕から補うことができる特典をお渡しします。」のようなイメージになります。